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国民年金の未納問題

国民年金の未納問題は深刻な状況です。

 

先日にニュースで納付率が若干ですが上昇したようですね。

 

しかし、まだ60%前後しかありません。

 

年金保険料の未納者は、制度発足の頃は自営業者や農漁業者が多かったようですが、近年は無職になった人、学生、フリーター等が増加しています。

 

このところの経済状況の低迷、デフレの進行、就業形態が多様化し派遣社員が増加したこと、離職等によって第1号被保険者が増加している事も影響していると思われます。

 

国民年金の保険料が未納になる要因としては、保険料が年々上がっていって経済的に支払うのが困難になっているというのが最も多い原因のようです。

 

あとは、国民年金をあてにしていない、制度が存続しないのではないかなど年金制度の将来が不安だからという理由も大きいようです。

国民年金保険料の納付義務

国民年金保険料の納付義務が誰にあるのか知っていますか?

 

もちろん、被保険者本人にあるのですが、本人に収入がない場合には、世帯主や配偶者が連帯して納付する義務を負っています。

 

そして、定められた納付期限から一定期間経過すると、保険料を納めることは出来ません。

 

納入されなかった保険料については、督促が行われ、指定期限までに保険料が納入されないという場合には滞納処分が行われる場合があります。

 

この場合には、延滞金として年利14.6%という高い利率が課せられます。

 

経済的に支払いが困難という場合には、免除の制度もあるので条件などを確認のうえ申請を行うことをおすすめします。